坂本ですがと同じ作者だって情報だけで他は前情報も感想も一切見てない状態で一気見。
やっぱ見出すと続き気になるからクール終わって全話見られる状態になってから観るのが性に合ってるわ。
最初観だした段階では、サスペンスホラーの皮を被ったスタイリッシュサスペンス風コメディだと思った。
坂本ですがを感じて、やっぱおもしろいな〜と。
ってかミサトさんだ！！
ワイ将の中でエヴァが特別に好きなので同じ声を聞くとその作品自体がもうなんとなく好きになる。
ギャグっぽいなとは思いつつも母親の死という一本の目的があったため、手放しでギャグだとは思っていなかったけど一条家絡んできたあたりからサスペンスホラー開幕って感じでエンジンかかってきてた。
最初は都合よくミジンコの壁紙の家見つかるもんだなと思っていたけど、最後まで観て納得。
ワイ将も代理出産の国内外での法や倫理的問題、代理出産を産業とするところもあるなどの問題を一通り読んだことと考えたことがあったけど、やっぱキツイね。
それどうこうはここで扱う問題じゃないけど、怜子の暴走の原因は確実にそこに起因するものだろうしね。
丸太は正直最初から最後まで好きじゃなかったけど、このアニメのおもしろさに確実に貢献してた秋山とみっちゃんは大好きだね。
みっちゃんまだ出てくるんかい！！って嬉しくなった。
秋山も絆されて目覚めてからの振り切りが過ぎてて面白かったし。
あとこういうアニメ全般に思ってる事なんだけど、問題が全部解決した後に1話使って日常回やってくれよ！！
それやってくれたし、数年後で完結して終わったから1クール観てかなりの満足感があった。
坂本ですがも好きだったけど、このアニメも好きで、作者が亡くなられてると観終わった後に知って残念に思った。
去年今年ら辺から好きなクリエイターが年齢や病気で亡くなられるってことが普通に起こる歳にワイ将もなってきたので、作品見た後に他何やってんだろって調べて故人だと悲しくなる。
