観たいと思ってた映画で、ディズニープラスにあったからラッキーと思って観た。
最初も最初の結婚指輪外してナンパするのでキッショ〜って思ってたらナニナニナニ!!って感じで映画始まった。
唯一生き残ったことを責められたり、責任感じたりする映画なんかな〜って考えたら全然違った展開になってった。
中盤まではどっちなんだ?ホントに超人なんかたまたまなんかどっちなんだ?って見方してた。
息子に銃突きつけられた時撃たれると思ったな〜
撃たれて無傷で超人が証明されるか、大怪我してまた違った展開になってくかだと思った。
結局超人だと分かって、これから犯罪犯す男をつけて行ってプールに落ちた時もそんまま死ぬと思った。
もうほぼ超人だって確信してたけど、プールで溺れて死んで、ホントに超人だったかは分からない、デヴィットも思い込みに感化されたってオチなのかな〜とも思った。
そっから新聞にも載るヒーローになって、これから相棒としてやっていこうって握手だと思ったんだよ。
触れた相手のこれからだったりこれまでの犯罪が分かるって能力がイライジャに発動するなんてねぇ…
そういや最初から対極、同じ線だとかなんだとか言ってたもんな〜
じゃあヒーローを見つけたら悪役もいることになるじゃん。
キレイだけど唐突じゃないめちゃくちゃ納得するしおもしろいオチだった。
どうなるか考えながら観てたら全部思った通りにならなくてめちゃくちゃおもしろい映画だった。