最初は言葉が通じないのがもどかしくて、見ていて辛かった。
空港で待つことを決心してからは一気に面白くなった。
母国は怖くないって言った時はちょっとよくわからなかった。
日本人とは価値観が違うのかな?
愛国心とかあんまないし。
アメリアはなぁ…
美人だしワイ将も好きだったけど、結局性根は変わらなかったって解釈でいいのかな〜
何もかもハッピーエンドも好きだけど、ちょっと良くはなった、けれども根本は変わらないってのも現実的で嫌いじゃないんだよな〜
食事に誘って、職員が協力してくれるシーンで、グプタが多彩で笑っちゃったな。
でもエンリケは雑で緊張してて、それでも笑っちゃった。
噴水は出てるとこ観たかったから残念だった。
とにかくどんどん空港職員が仲間になっていって、ラストアメリカに入国するところで、全員が仲間になっていてシンプルに感動。
最後までディクソンが嫌なやつだったのは残念だったけど、そうじゃないと覚悟を持って出ていくところに繋がらないから仕方ないか。
とにかく、時間が経つごとに全員が仲間に応援ムードになっていくのが楽しい映画だった。
ただヤギの薬って言って持ち出したのはダメだろ。
あと吉野家が出てきたのが知ってる店だ!って思って嬉しかった。