喰いタン

小学生の頃ドラマやってて見てたことがあった

金の箸をグルグル回して取り出すのがおもしろくてマネしてた

原作とドラマ全然違うのな

コナン君みたいな子出てこないし

京子ちゃんが妙にかわいかったな〜

露骨なサービスショットが最初の方にあって、昔だな〜って思った

三枝夫人と白木さんが出る回が特に好きだった。

基本1話完結だけど、事件で繋がりを持った人がちょいちょい出てきて、発展した続きの話やってるのがおもしろかった

清原回もコロッケ屋の息子が独立してたかられてる回もおもしろかった

通しで考えると、やっぱ人となりがある程度わかってる、過去の登場人物回がおもしろい回としてあがるな

鹿島は生きとったんかい!アレは死んでるだろ!

島耕作を知らないからコラボ回と言うことで好き勝手やってるということでまあ…

最終回は唐突だったな〜

仕事屋も途中からまったく顔出さなくなったし

色んなとこに行ってみて、実際食って見たくなるマンガだった。

パパのいうことを聞きなさい!

まったくの前提知識なしで観たもんだから、他人の子供相手にパパムーブするとかキショすぎやろ…って思ってたらよ…

すまんかったわ…

美羽サイカワ。

昨今ってかほぼデレの莉嘉が念頭にあったイメージで、こんなに状況を理解してての良い子キャラなんて…って素直に意外だった。

空が正ヒロイン?なんだろうけど、順当にかわいかった。

萊香とか男先輩がう〜んってかどうなのコレって設定だったのもあって、家外の話はそこまでおもしろいとは思わなかった。

迷い猫オーバーラン!と同じ作者!!?迷い猫オーバーラン!好きです!!!

はっぴぃにゅうにゃあはオタクソングとしてまっさきに思い浮かぶ。

まあそれは別作品として、祐太の過去が起因して引き取りが始まったのから、家族として過ごしていく話としておもしろかった。

金はどうするんだよの問題で、バイトだったり親戚からの話もあったりで、その辺の事情無視してはいませんよってのを理解はして納得できたのもある。

空がかわいいのはもちろんだけど、美羽がな〜

クラスメイトの扱いといい、接し方といいコロっといってしまうよ〜

カワイインゴねえ〜

ひなは別枠として、実質ヒロインが空だけだったのが良かったのか悪かったのか。

親友枠はイケメンなのに悪いとこが見つからない良いやつで良かったです。

 

ひかりのまち

プンプンで衝撃を受けて、この人の他のマンガも読んで見てる。

まず最初に短いからサクッとコレ読んだ。

小学生の男の子の話で、最初相手の女の子も同じ小学生くらいだと思ってたから、最後のバス停のシーンで身長差自覚してえ?ってなった。

単純に気づいてなかっただけだけど。

ひかりのまちが絡んで、登場人物それぞれに繋がりがあるのは好きだ。

それぞれのバックボーンを知ったからってやったことに正当性が生まれるわけじゃないけど、それでも心情だけは知ってるわけで。

フワッとなんともいえない感じで進行して、緩やかに終わった作品。

好きです。

デビルメイクライ2

ワイ将ダクソから逃げ、DMC無印から逃げ、2がまともにやった初めてのDMCだったから普通におもしろかった。

2はクリアして進んでいけたからおもしろかった。

ネロ・アンジェロとかクモでの強制スクロールで心折れてこっちやったから、進んでいけるってだけでおもしろかった。

今やれば5まで全部クリアできるからまた違った印象なんだろうな。

そういうことで、ネットでよく見かける2に対しての悪評不評も分からんくはないけど、ゲーム下手だった自分からしたら難易度低くてやりやすかったよってなる。

そうなると必然的に他のストーリーもキャラも知らないから、ダークな雰囲気でカッケーって中学生の時思ってやってた。

戦車が異様に固くてウザかった。

近づけば攻撃当たらないから倒すのは簡単なんだけど、いくつも出てきて毎回倒してるとこの時間長いんな〜って感じた。

ラスボスの集合体なんかは、ロケランで端っこで打ってれば無傷で勝てて笑っちゃったし。

その後のアルゴサクスは普通に手こずったけど。

ゲームに慣れてなかった自分からしたら、このシリーズってクリアできるんだ!ってなって他のも頑張ってやってみようってなったきっかけのゲームだから結構好きなんだよね。

Energy Cycle

よくない。

よくないプラチナではあると自覚している。

動画見てトレースしてやった。

怪盗ワリオの、船下でレーザー当てて色揃えるのをやってる気分だった。

結局アレも適当にレーザー連射したたまたま揃うのを待ってたし。

ワイ将PSNレベルを競う目的でやってるから、必然的に他の人も取ってるプラチナは自分も取ってなきゃ話にならないの精神でやってるからこういうゲームも買いはするけど。

すぐ取れてなんだこりゃ以上の気分になった。

全部自分が悪いんだけど。

パプリカ

AKIRAと並んでアレな映画…

特にパプリカは飛び降りとか、パレードが一人歩きしてるから、あ〜あの映画ねwみたいな使われ方をしてる。

観てないのに知ってるって言うなよ。

林原めぐみってことと映像的おもしろさがあって好きだった。

ストーリーに関しては淡々と進んでいってあっさり感があったけど、夢がどこまで夢なのか分からなくなる。

夢と現実が区別つかなくなる、みたいな作品が今となっては結構あるので、今のエンタメに慣れていると理解が早いってか陳腐かもしれない。

言い回しとか描写が複雑だから、そのジャンルの中では一線級ではあると思うけど。

アニメ映えする内容で、映像がおもしろいってのに注目してたから、ストーリーは淡々と進んでる方がいいのかもしんない。

ラストはそこに帰着するんだとは思ったけど、好きな終わり方ではあった。

デトロイト・メタル・シティ

めっちゃくちゃおもしろかった。

家に帰ってるとこからの、会場へのファンを引き連れての爆走で大爆笑。

終盤の本来やりたかった音楽歌ってる時のファンの困惑からの、いつもの演奏でクライマックス。

え?うん?からの笑って終わりで最初から最後まで最高だった!

対バンでよくわからないけど勝ち上がってくのも、歌詞がよくわからないままできあがってくのもおもしろかった。

松山ケンイチ側の立場で観てたから、また勝っちゃったよ…って同じ気持ちで観てた。