花は咲く、修羅の如く

OPが素晴らしいし、EDも落ち着いて終われる良構成。

だけど本編がな〜

マンガ原作らしいけど、朗読しての世界観を映像でやっちゃったらそれはもう朗読作品じゃなくない?

新入部員で揉めすぎだし、個人に問題を抱えさせてドラマをやらせようとし過ぎてる。

最終話らへんの部長の問題の盛り上げいらんかった。

朗読に関連する問題ならいいけど、関係ない個人の問題やりだしたら本筋とズレちゃうでしょ。

夏江杏の朗読部門からアナウンス部門に変更したみたいな問題なら、競技に臨む姿勢として掘り下げが順当だと思う。

そもそも放送部というメジャーではないところを扱う以上余計な部分は理解を阻むノイズになるのでは?

朗読の技術の練習のパートは普段意識しないところから、なんとなくイヤだなと思っているところが説明されていておもしろかった。

文末が連続同じ表現で終わってしまうのおかしいと思うし。

小中どっちだったか忘れたけれど、国語のテストで単語のアクセント部分に印をつける問題があったの思い出した。

それにやまなしは小学校でやったからこそ思うけど、クラムボンというなにか分かっていないもの、個々人の感性に依るモノが大きい作品に対して、映像つけちゃうと陳腐化してしまって残念に感じた。

音がないマンガなら表現として良いと思うけれど、アニメ化するにあたっては朗読作品として見栄えしなくても声だけで表現するべきだと思った。

あと序盤で大きな声じゃなくても叫びに聞こえるみたいなこと言ってたのに後半で普通に大きい声出しててどういうこと?ってなった。

ケースバイケースなのかもしれないし、ワイ将が朗読そのものについて詳しくないゆえかもしれないけど、この作品だけで見たら違和感あった。

そもそも声優のアニメ声って朗読に合わねえな。