クソ映画!!!
ずっとつまらなかった訳ではないけど、アヤとかいうクソ女が成り行きで自然と仲間に加わってたり、AIってバレたらやばい割には暴走が酷いしで見ていて辛かった。
本来は盛り上がるシーンなんだけど、根底にバレたらマズいがあるから、こんなんしてたらバレるってのばっか考えてないだろコレはってまる。
歌声を聴かせてってタイトルの割には後半そんなシーンないし、前半のミュージカルシーンも上述した事情があって楽しめない。
柔道の練習のシーンは良かった。
音楽も良かったし、周りに事情を知らない人もいなくて見ていておもしろかった。
あとなんといってもやっぱり声優じゃない人が主演やるのはな〜
福原遥は役に合ってない声出し、土屋太鳳はシオンのバカ過ぎる言動も相まってイヤだった。
クソ言動暴走AIを不正試験で通した方が問題あるだろって考えも湧くし、設定が素直に楽しめないものが多かった。
電脳空間の表現は派手で良いけど、演出抜けば大したことしてる話でもないし、ワイ将が割と信用してるアニメ観てる人や、映画観てる人が高評価だったのもあって肩透かしをくらった感がある。
母親のヒス具合も不快だったし。
総じて良いところよりも悪いところが目立つ印象を受けた。
きちんと人として向き合ってたのサンダーだけだったし、サンダー好きだったよ。
幸せになれ、サンダー…